練習と試合の差

こんばんは。牛田敦之です。 よく練習では打てるけれども試合になると打てなくなり負けてしまうと耳にします。 確かに試合と練習の差はどのレベルでも出てきます。けれどもこの差をいかに埋めるかが試合に勝てる鍵になってきます。 例えば、練習では緊張がなく試合では緊張してしまいラケットが振れなくなってしまうことや試合中だと弱気になってしまう人や様々な原因で負けてしまいます。 そこで私が色々実践して一番良かった方法は練習から試合をイメージしたり、練習以外の時にも頭で試合のイメージトレーニングすることによって試合と練習の差が少しずつ埋まってくると思います。 意外と毎回は簡単なようで難しいので、まずはポイント練習の時だけでも試合をイメージしてください。 これが一番良い方法だと私は思います。是非、練習から試合をイメージしてください。

タイミング 動き 打点

こんばんは。牛田敦之です。 上手く打つようになるには、タイミング、動き、打点この3つをなるべく毎回同じように 出来るようにしましょう!! 打つタイミング、動き、打点が毎球バラバラだと安定感が生まれずミスが多くなってしまい結果試合にも勝てません。まずはミスを減らし、その中で質の良いボールが徐々に打てるようになると良いです。 私も練習の時にはこの3つを軸に考え練習を行っています。ストローク、ボレー、サービス全てです。 初めは難しいので打点だけやタイミングだけなど1つに絞り挑戦してみてください。そうすることによって身体が覚え毎球同じように打てるようになってきます。 自信もついて強気で試合なども戦えます。 是非この3つを意識をして練習してみてください!!

試合に強く

こんばんは。牛田敦之です。 毎回同じ相手や、試合にあまり出場しない方は試合が強くない傾向があります。 なぜなら同じ相手とやっているとボールの球種やコースの予測が勝手に予測できてしまい相手を読む力や見る力が養えないからです。 もう一つは試合に沢山でることです。やはり色々なタイプの人や強い相手と試合をして経験値を上げていかなければいけません。そうすればどんな舞台でも自分の力が出しやすくなります。 なので試合→練習→試合→上達=試合に強くなるの繰り返しです。 皆さんも積極的に大会に出場して課題をみつけ練習して上達していきましょう!!

試合中

こんにちは。牛田敦之です。 試合に没頭しすぎないようにしましょう!! 試合最中に夢中になりすぎてしまい周りが見えなくなった経験がみなさんもあると思います。 勝つためには冷静に今の状況や今後の攻め方など把握できる状態にしておかなければいけません。 そこで私が実践している方法です。チェンジコートやポイント間でどのようにポイントが取れたかや取られたかなど考える時間を少しでよいので作るようにしています。そうすることによって冷静に試合ができるのでオススメです。 是非、没頭しすぎて負けてしまう人は試してみてください。

ジュニア大会

こんにちは。牛田敦之です。 先日久々にジュニア大会を観てきました。大変面白くジュニア達の上手さにはビックリしました。 私のジュニア時代と比べると倍以上、上手い子達がいて将来が楽しみですね。 しかし観ている中で感じのが上手い子達は沢山いましたが強い子があまりいないと感じました。 テニスではボールを打つのが上手くても試合には勝てません。 これはジュニアだけではないですが、、 例えば相手から時間を奪う練習や自分の時間を作る練習があり、良いボールを打つのと同様に大切になってきます。 他にも色々ありますが、ただ良いボールを打つ練習ばかりになると試合には勝てなくなってしまうので両方取り入れられると更に強くなると感じました。 これから錦織選手を抜くジュニアが沢山出てくれると嬉しいですね。