グリップサイズ

こんにちは。牛田敦之です。 グリップサイズをもう一度確認してみましょう!! テニスにはグリップサイズが数種類あり一般的に1.2.3のどれかのサイズ表記になります。 皆さんはどのサイズをお使いでしょうか!? もしかしたら自分に合っていないサイズを使っているかもしれません。 例えばグリップが細すぎて握りが強く手に力が入ってしまい手打ちになりやすかったり、逆に太過ぎてしまい握りが弱く早く強いボールが来た時には弾かれやすかったりと色々なパターンがあります。 もしこれに心当りがあるかたはグリップサイズを見直してもよいかもしれません。 ちょうど良いサイズが見つかるとボールも、もっと打ちやすくなったりします。ちなみに私はグリップサイズ3が良いので使ってます!!

周辺視野

こんばんは。牛田敦之です。 視野を広くしましょう!! 特にダブルスでは周辺視野がとても大事になってきます。ボール、相手、味方の動きの三つを同時に見ないといけません。 正確にはしっかりと見ているわけではなく視界に入っていると言えば分かりやすいと思います。 周辺視野が狭い人はボールだけにとらわれてしまい相手、味方の動きが見えていなく良いボールを打ったとしても前衛につかまってしまいポイントを失いやすいです。 視野を広くすれば相手の動きなどが見れて次の予測が瞬時にでき打つコースも間違わなくなります。 練習方法としてはまずボールをしっかりと見て視界の中で前衛の動きをチェックするようにしましょう!!初めは難しいかもしれませんが少しずつ周辺視野が広くなってきます。是非!!

時間を奪う

こんばんは。牛田敦之です。 テニスの試合では常に時間の奪い合いが行われているのをご存知でしょうか!? 特に勘違いしやすいのが、プロ選手の試合を見た後に凄いボールでポイントを取っていると思い込んでしまい、真似してしまうことがよくあると思います。ただ強く打てばいいわけではありません。 確かにプロ選手は凄いボールでポイントを取っている場面もありますが試合の8割は時間を相手から奪いその中でエースポイントが取れたり相手のミスでポイントが取れるわけです。 なので全てが意味のあるショットで打っているのです。 もし真似をする場合はショットだけではなく時間がどの場面で奪えたり、時間の使い方を真似すると試合で勝ちやすくなります。 これから、プロの試合を見る場合は時間の使い方や奪い方などを少し意識して見るとさらに面白いと思います。是非!!

Tennis-peakal代表の林です 

こんばんは 大変ご無沙汰してしまいました。申し訳ありません。 こちらのスクールブログには定期的に投稿しておりますのでお時間ありましたらご覧ください。 http://tennis-peak-school.com/blog/ レッスンを行う際、どうしても自分の経験や感覚・自分が今まで習ってきたことを伝えたくなります。 新しい知識や理論・視点などを身につけなくて良いので、正直それが一番簡単だとも思います。 しかし、それが目の前のお客様に対して一番結果の出る方法かと考えるとかなり疑問です。人それぞれ感覚が違うので当たり前ですが、技術や戦術を「感覚」ではなく「一貫した理論」でしっかり説明できるようになりたいものです。 また、外から見える「現象」をそのままアドバイスすることは誰でもできます。テニスコーチでなくても出来ます。 そうではなく、上手な方が無意識下で出来ている「内部意識」を見抜き、それをお客様に合わせてアドバイス出来ることにテニスコーチ、テニスレッスンの価値があるはずです。 向

自信をつける

こんにちは。牛田敦之です。 自分に自信をつける努力をしてみましょう!! テニスに限らずスポーツでは自信が1番の安定材料です。この自信を失ってしまったらいくら技術の調子がよくても負けてしまうことがあります。 *自信をつけるには繰り返し練習する。 どんなことでも繰り返し練習することです。もしくは、自信をつけたいことを想像しながら、具体的な行動にうつしていくことで、少しずつ自信が付いていきます。 私はテニスの練習で自信をつけたい時には毎日毎球、自信を付けたい箇所を意識して練習をしています。 *長所を伸ばす。 人は悪いとこばかりに意識が行くので自分で良い所も把握して伸ばせば自信に繋がると私は思います!! 指導する方も悪いところに目がいきがちなので良い所も伸ばしてまずは自信を付けさせましょう。 自信の付け方は人それぞれあると思いますが、少しでも参考にしてみてください!!