こんばんは。
錦織選手、負けてしまいましたね。
残念!
一番良い時と比べるとフィットネス系がいまいち?
どうでしょうか。
ジョコビッチ選手の強さに脱帽です。
色々あると思いますが、今日は2つ書いてみます。
まずは王道のポイントの取り方のレベルの高さ。
1つ1つのショットが強い上にコントロールも出来ており、左右に相手を振っていると相手がしんどくなってしまいます。
何とか返しますが、『ここから一気に攻めるぞボール』が飛んできます。(←仕掛けボール)
そこからはオープンコートからのオープンコートという配球でやられてしまいます。
王道ではありますが、だからこそ、このレベルでそれをやりきるのは難しいはずなのですがさすが世界ナンバー1ですね。
そして、もうひとつはご存知の通りの守備範囲の広さ。特に左右の強さはちょっとすごすぎますね。
しかもただでさえ守備が強いのに、相手のボールがちょっとでもあまくなればそこからカウンターが飛んできます。
う~ん、強い!
...
こんばんは。
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こんにちは。
朝晩とだいぶ寒くなりましたが、日中にテニスをするとまだまだTシャツでいけますし、とても気持ちが良い日々ですね。
テニスを楽しむには絶好の時期です!
さて、本日はタッチ感覚を出す練習方法を一つご紹介します。
タッチ感覚というのは例えばドロップショットのように、『ラケットでボールを吸収するように、柔らかく』操作する手のひら感覚のことです。
これができるとネット前にポトンと落としたり、相手の頭上を越えるロブを上手く打てたりと、様々な効果があります。
具体的な練習方法は下記の通りです。(球出し)
①ネットのすぐ手前に立ちます。
②そこにボールを出してもらい、そこからドロップショットを打ちます。
③後ずさりしながらどんどん球出しをしてもらい、下がりながらすべてドロップショットを打ちます。(だんだん長い距離からのドロップショット)
④ベースラインまで下がったら今度は前にきながら球出しされたボールをドロップショット。(だんだん短い距離からのドロップショット)
...
前回に引き続き、チャンスボレーの配球についてです。
本日のポイントは2つ。
まずは、苦しかったら2人の真ん中、センターです。
これはよく『チャンスボールは真ん中だ!』と言われますが、相当うまく打たないと大体相手に取られてカウンターを食らいます。チャンスでリスクを負いすぎだと考えます。もちろん、相手の体勢がかなり悪い場合などはOKです。
そして、センターのボールは相手が取りに行きます。そうです、そうなるとオープンコートができるのです。
つまり、センターに打つボールはあくまでも布石、ということです。
この考え方はかなり大切かと思います。
次は、チャンスだと思ったけど予想したよりボールが来なかった場合などイレギュラーが発生したときは・・・
相手の正面にゆっくり打って、次に備えましょう。
そうです、この時点ですでにチャンスではなくなっているのです。
この判断を誤ると、もったいない失敗してしまいます。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは!
テニスプ...
こんばんは
錦織選手がガスケ選手と試合をしていますね。
今まで5戦全敗。
珍しいですよね、こんなに負けてしまうのは。
錦織選手の早い攻めをガスケ選手が回転をうまく使いいなします。
バックの早い展開で相手を追い詰めたいのに、うまくスピンとスライスで錦織選手の攻撃を『無効化』させられてしまいます。
そして若干嫌な空気が流れた時にいきなりタイミングを上げて攻めてくる戦術。しかもイーブンラリーの中で回転をうまく使われてオープンコートも作られてしまうので、どうしても相性が良くないのかと思います。
なんとか今回は勝ってもらいたいですね!!