こんにちは
テニスをするうえで【痛み】を感じながらやらなくてはいけないというのは
とてもきついですね。
怪我を治すことも大切でありますが
やはり、怪我をしない・最小限にとどめることもとても大切かと思います。
一番お勧めしているのが、レッスン後・テニス後の【静的ストレッチ】です。
テニスの前は身体を動かしながら行うストレッチ【動的ストレッチ】が良いとされていますが
終わった後は静かにゆっくり伸ばすのが良いそうです。
とてもシンプルですが、物凄く大切です。
終わった後10分で良いのでやってみてください。
林紘太郎
こんばんは
コーチも勉強しなくては、とよく聞きます
もちろんより良いレッスンを提供するために必須だと思いますが
そもそもコーチの勉強とはどのようなことでしょうか?
色々あると思いますが僕が一番感じるのは
【自分が教えてもらったこと、自分の感覚】以外のことを伝えられるように視野を広げること
だと思っています。
自分はテイクバックをこうやって教えてもらったから、目の前のお客様にも必ずそうしてもらおう
自分はこういうことを意識したら良くなったので、それは必ずやってもらおう
自分はこういうプレースタイルだから、お客様にもそうしてもらおう
などなど
もちろんそれがはまる場合もあると思いますし最初の入りはそれでよいかと思いますが、そこからコーチの視野が広がっていかないとまず上手くいきません。
自分が習ってきたこと・感覚を伝えればよいだけなら、テニスコーチの仕事はとても単純なものになってしまうでしょう。
僕がレッスンで意識している考え方の前提には【人はそれぞれ違うもの】という...
林です
とても久しぶりの投稿になってしまいました。
関東ジュニアも終わり、夏の大会がみんな始まっていますね。
しっかり頑張っていきましょう。
一般の方、ジュニアの方のレッスンを毎日やらせていただきますが
僕が生徒さんに示す【OKライン】が日に日に上がっていくことに嬉しさを感じます。
例えば
深く打てればまずOK、という段階もあると思いますが
それプラス、しっかり押し込めるボールを打てて初めてOK、など
テニスのレベルが上がっているが故の課題がどんどん出てくる流れは
成長している証拠ですのでとても嬉しいですね。
新しい課題があることに喜びを感じていただき、共に頑張っていきましょう!
こんばんは。牛田敦之です。
今ではジュニアが海外に行くのは当たり前になってきましたが、私がジュニアの頃は行く人は少なく珍しい感じでした。
はやり世界で通用するには早いうちから海外でプレーして視野を広げる必要があると思います。
良い例だと、盛田ファンドというサポート体制が日本ででき錦織選手や西岡選手は小学〜中学生のうちに長期で海外でプレーすることが可能になり今では世界でもトップ選手になってきました。しかし必ず海外でプレーすれば強くなるわけではないですが世界で通用する可能性がかなり広がると思いますし考え方が変わると思います。
是非、海外でプレーできるチャンスがあれば挑戦してみましょう!!
こんばんは。牛田敦之です。
スポーツにおいて、コーチの存在は選手にとって重要になります。
コーチ次第では、選手がものすごく成長し自分の目標にいち早く到達できる可能性があるからです。
自分だけでも成長はすると思いますが、もう一つ二つ成長したい時に的確なアドバイスや違う角度から物事を考えてもらえるので自分にない部分を補えるからいいですね。
しかしコーチも色々なタイプのコーチがいるので、自分に合うコーチを見つけられると1番いいです。
今悩んでコーチがいない方は是非、色々なコーチを試してみてください。意外な発見があるかもしれません。