型に「はめる部分・はめない部分」

Tennis‐Peakbalでは 特にテクニックの練習をする場合は 「型にはめるべきところ(必須・幹)」、「型にはめなくてもよいところ(個性・枝葉)」をしっかりご説明してレッスンを進めています。 ここがあいまいだとうまく結果が出ずに堂々巡りをしてしまう方が多く出てしまいます。     例えば フォロースルーの位置。 ジョコビッチ選手のように首に巻いてしまってもOKですし、フェデラー選手のように肘から肩の間にとってもOKです。もしくは錦織選手のようにもう少し下(腰当たり)でも大丈夫です。(あくまでもそうなることが多い、ということです。テニスは緊急時連発のスポーツです)   これはあくまでも個性であり、枝葉の部分。 この枝葉の部分を「担当コーチご本人の感覚」で 自分がやっているように「首に巻きましょう」「もっと下に!」「グリップが厚い人は…」とやりはじめると大変です。(錦織選手もジョコビッチ選手も暑いグリップの選手ですね)...

人生初勝利!!

こんばんは とてもうれしい出来事がありました。   最近、「人生初勝利」をおさめたお客様がいらっしゃるのです!! しかもその後数試合勝てたようで、私もコーチとしてとてもうれしく思います。   なかなか勝てずに、勝ちの経験をしたい・うまくなりたい、という目的でいらっしゃいました。 今まで数回レッスンさせていただきましたが、私のレッスンを受けていただき、その後に多くの練習を頑張ってされたようです。 「絶対いける!」という私の言葉を信じていただき、とてもまじめに取り組んでいただきました。   そのお客様の努力の成果が出て、とても嬉しいです! これからも頑張りましょう、応援しております。   今回は ・レッスンで行ったことをレッスン以外でも頑張っていただき、それを「血肉化」する重要性 ・レッスンや私の一言が、良い意味でも悪い意味でもお客様の人生を左右する可能性があることを、私自身が認識し...