レッスン規定につきまして
・レッスンフィー
前日は半額。当日は全額頂きます。(お振込み、もしくは次回レッスン時)
ただ、ジュニアチームの方は前日無料です。
・コートフィーについて
お借りするコートの規定に従います。
各コート、もしくは林までお問い合わせください。
以上です。
どうぞよろしくお願い致します。
Tennis‐Peakbal代表 林紘太郎
こんばんは
レッスンで、【今のはどうでしたか?】【今のはどんな感覚だったか教えてください】などとよく聞きます。
これには理由があります。
Tennis‐Peakbalの考えとして、最終的には私達がいなくても 自分で自分のショットをその場で直せるようになっていただくことがとても重要、というのがあります。
そのために、【良かった感覚をその場で言葉に出して覚えていただきたい】のです。
そうすることで上記のように自分で直すことが出来るようになるかと思います。
例えば、押した、弾いた、乗せた、回転を〇〇%かけた、グイーンと押した後にラケットのここで引っ掛けた、身体の〇〇をこうやって意識した、ガーンと当てただけ・・・・・・いくらでもあります。
感覚を言葉にするのは簡単ではありません。
しかし、とても大切なことだと考えております。
最終的にはショットは何も考えずにオート...
こんばんは。
今日はスライスのお話を。
バックハンドスライスを使う方も多いかと思います。
とても便利なショットですね。
コースを突いて攻めることもできるし、スピードもある程度出ます。他のショットとの組み合わせで相手のリズムを変えることもできるし、ディンクショット(ボレーヤー足元へのクロスショット)、ロブ・・・。
守備、攻め、いくらでも使えますね。
打ち方のコツはまた次回以降掲載させていただくとして、
スライスの一番の特徴は【相手の力を使って打ちやすい】ことだと考えています。
そして、相手の力を使って打ちやすいタイミングとはどのタイミングか。
それは【相手ボールが頂点に達する前、もしくは頂点】で打つということです。
ライジングショット、と言いますね。
これが相手の力を一番利用しやすいタイミングです。
...
こんばんは
本日はいつも練習してもらっている方(コーチ)とクレーコートで2時間練習してきました。
久しぶりのクレーコート、とても良い練習でした。
気づきは色々ありますが、本日は1つご紹介します。
「自分のコートでボールがバウンドした【後】をしっかり見ましょう」
これです。
このクレーはボコボコでしたので、イレギュラーばかりです。
なんとなくボールを見ていると全然打てません。そのため、気が付くと勝手にバウンドした後をよく見るようになります。自分自身、意識していたつもりですが、意識が甘かったようです。
これが良いのです。
実際にどの様に跳ねているか、というのは自分のイメージしているそれと差があることが多々あります。
その結果、打ち方は良いですが上手く打てない、ボールの場所に行けない、という状況になる可能性があります。
次回テニス...
おはようございます。
多く練習することは大切です。
ある程度の量をこなさないとそのテクニックや動き方などのフィジカル、戦術は血肉化されません。
血肉化されないと試合で使うことは難しいので、無意識にできるようになるまで量をこなし、繰り返していくのが理想ですね。
ただ、「何を」意識して練習するか、こうやればうまくなるぞ!と感じられることを練習する。
これはもっと大切です。
そして、これは個人個人で違う部分なのです。
身体の使い方、グリップ、好きな感覚、好きな打感、ラケットワーク・軌道・回転などのイメージのうちどれがどのくらい得意か、スタンス、戦術、性格、過去の成功体験、過去の失敗経験、目的、目標・・・人それぞれ全く違います。
個々に合わせて上記の項目を考えながらアドバイスさせていただきます。そうなると結果が出やすくなるはずです。
残念ながら万人受けするアドバイスというのはありません・・・!
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