こんにちは。牛田敦之です。
テニスはボールを打っていない時間の方が長いことをしろう!
特にダブルスでは4人いる中3人はボールを打たなく待っている状況です。試合の中では9割はボールを打たない時間があるとも言わられています。
その中で皆さんはボールを打つ練習ばかりしていませんか!?それだけだと試合には勝てません。
例えば、移動時間や相手を見る時間など様々な時間があることを知ってもらいたいです。
錦織選手、フェデラー選手などは打つ技術も高いですが、あらゆる時間の使い方も上手いので参考にしてみてください。
これからは技術練習だけではなく、時間の使い方も理解して練習すれば試合にもっと勝てるようになります。
こんばんは。
先日行われたデビスカップ(国別対抗戦)プレーオフで日本はブラジルに勝ち、ワイルドグループ残留を決めました。錦織選手、ダニエル太郎選手、西岡選手がいない中、杉田選手が2勝して添田選手も1勝して勝利しました。
来年はワールドグループ1回戦でイタリアと岩手県で対戦が決まりました。
その他の対戦では英国とスペインが1回戦で対戦し、マレー選手対ナダル選手が対戦する可能性もあり楽しみですね。
ワールドグループで上位に入れるとテニス人気もどんどん上がってくると思います。期待しましょう。
tennis-peak林紘太郎
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こんにちは。牛田敦之です。
錦織選手がドロップショットを打つのをよく目にします。
その中でも凄いと感じるのは精度やポイント取得率が高く8〜9割ポイントが取れています。
なぜ、錦織選手がドロップショットを打った時にポイントが取りやすかは一打、一打に意味があり目的がハッキリしているからです。ただ打ちたいから打ってるわけではありません。
例えばストローク最中に急にタイミングを変え打ったり、相手がベースラインより下がっている時に打ったりと的確に意味があるドロップショットを打つので決まりやすいです。
これから打つ時には目的と意味のあるドロップショットを打ち確実にポイントを取りにいきましょう。
こんにちは。牛田敦之です。
3つの局面を意識して練習をしていきましょう。
まず第1局面は、サービス、リターン
第2局面はストローク、アプローチ、
第3局面がボレー、スマッシュ、パスなどの3つの局面で分かれていると考えてください。
皆さん練習をする時に第2局面ばかりやっていませんか!?よく練習を見ていたりすると圧倒的に第1、第3局面の練習が少ないです。
いくらストロークが良くても第1、第3局面でミスしていては意味がありません。試合ではいい所までいってもなかなか勝てません。
テニスではいかに相手より多くポイントを取るスポーツで確実に取らないといけないので練習の中に第1、第3の練習を考えて取り入れて確実にポイントをとりましょう!是非!!
こんばんは。
伊達選手が今週の大会で現役を引退しました。46歳現役で試合に出ていたことは本当に驚きです。試合後の会見で印象に残っていることがあります。
苦しい時や辛い時が多くありましたが、テニスを通して人間として成長出来たとおっしゃっていました。私が1番大事だと思っていることなので、改めて大切だと思いました。現役選手は常にランキングが気になり、勝たないといけないプレッシャーと戦わないといけないです。メンタルが強くないといけないですし、オンとオフの切り替えが大事です。
テニスは人間として成長したら上達もします。私も人間として成長していけるように頑張ります!
tennis-peak林紘太郎
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