冷静さ

こんばんは テニスは心は熱く頭は冷静にすることが大切です。全仏オープン3回戦錦織選手対チョン選手にフルセットで錦織選手が勝ちました。この試合錦織選手が2セット先取しましたが、3セット目53錦織選手サービスが取れず、タイブレークも落とし次の4セット目も2ブレークの03で雨で中断でした。この試合の錦織選手はリターンミスが多く相手に簡単にポイントを与えていました。チュン選手はフィジカルが強く諦めないプレーで錦織選手を焦らせていました。特にバックバンドが武器で錦織選手も相手のバックにボールを集め過ぎていたのが良くなかったです。錦織選手が良い時(色々なアイデアがある時)のプレーではなく早く決めようと焦っていて雨で中断して良かったと思います。中断後は、ドロップをしたり、フォアにボールを集めたり(特に低い打点のボール)が有効的だと思いました。 少し腰の張りがあるみたいですが、明日のベルダスコ選手頑張って欲しいですね! tennis-peak林紘太郎 調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講している

土壇場

こんにちは。牛田敦之です。 皆さんはプレッシャーのかかった場面でどのようなプレーをしているでしょうか!? 迷ったり、不安になったりと様々だと思います。 1番プレッシャーがかかった土壇場がその人の今までやってきたことや弱点が現れると私は思います。 プレッシャーのかかった場面を切り抜ける方法は人それぞれ違いますが、私が実戦してきた方法はまず強気の姿勢だけは忘れないようにしていました。ラケットが振れない場面でも心は強気で保ちプレーしていました。弱気でポイントを取られるより強気でポイントを取られた方が後に後悔しないからです。 もう一つは基本に戻ることです。心は強気でも頭の中は冷静に物事を判断して今までどのようにポイントが取れていたかを考えて土壇場でプレーしています。 プレッシャーがかかった場面ではまずこの2つを参考にしてみてください!!