緊張

こんばんは。牛田敦之です。 次の試合は来週の19日からある山梨フューチャーズを予定しています。まだ腰の具合は80%ぐらいですが、確実に良くなってきてます。出場できるように頑張って調整していきたいと思います。 タイトルには書きましたが、試合や様々な場面で緊張することは誰にでもあると思います。スポーツ選手は毎試合緊張とうまく付き合わなければ最大限持ってる力が発揮されません。勝敗も大きく変わってきます。 そこで私が大切にしていることは、特にポイント練習を行う時に試合をイメージしてやっています。そうすると緊張はするけれど、練習で良かった所や悪かった所が試合中イメージで明確に湧いてくるのでリラックスしやすいですね。 後は試合に入る前に今気をつけてることや考えていることを頭の中で一度、整理して試合に入るようにしています。 様々な方法があると思いますが私はこの二つを意識して緊張とうまく付き合っています。

期限を決めて・・・

中学、高校生のみんながそろそろ卒業を迎えます。 テニスを続ける子、続けないで新しい目標を見つけようとする子、様々です。 もちろんコーチとしてはテニスを続けてくれたらうれしいですが、辞めることになってもそれは全く問題ありません。 縁あって一緒にテニスをしてきたので、そのレッスンの中で今後のためになる【何か】を伝えることが出来ていたら嬉しいです。   梅雨時期の引退時期にも感じるのですが、 この時期良く感じるのが「期限を決めて」そこに向かうことの重要性です。   ジュニアの子は強制的に期限がある(テニスも受験も)のでそれが自然かもしれませんね。 ジュニアの子からも学ぶことが多いです。   なんとなくやっているとどうしても頑張りきれないこともありますが、期限内に目標を絶対達成すると心に決めると、より濃密な時間を過ごすことが出来ると思いますし結果も出やすいかなと思います。 その頑張っている姿が人の心を打つのだなとも...