テニス打つタイミング・打点のお話 「東京テニスプライベートレッスンtenis-peakbal」

こんにちは 台風直撃ですね・・・ 皆様、気をつけてくださいね。 さて、今日は「テニスストロークの打つタイミング・打点」のお話です。 いつもテニスレッスンを行う時、意図的に同じタイミングで打とうとしているか、それとも 毎回違うタイミング・打点になってしまっているかなども見るようにしています。 球種によってもタイミング・打点は変わりますよね。 ・少し回転をかけてつなぎのラリーをしたかったら、タイミングを遅くして打点を落として打つ ・ポジション上げたり攻めモードになりたかったら、タイミングを少し早く打点を落とさずに打つ 単純の話ですが、これを一応のフォーマットです。まずはこれを意図的にやれるようになりましょう。 ただ、どうしてもうまくいかない場合は「その方の感覚・打ち方に合っていない」かもしれません。 結構良くあるパターンです。 それも毎回見るようにしておりますが、そのあたりがテニスコーチング・レッスンの面白い部分の一つですね! お試しください。 調布で

打った後が大切! 東京テニスプライベートレッスンTennis-peakbal

こんにちは 昨日は雨が上がって沢山レッスンさせていただきましたー 本日も雨ですね。困ったものです・・・ PLが4時間中止となってしまいましたが、2組にインドア取っていただいたので今から行ってきます! さて、打った後の大切さを今一度。 どうしてもショットなどに意識が言っていると「打った後」のことまで意識がいかないことが多いですね。 そうすると良いショットを打っても次につながらない、などの問題も出てきます。 打った後は「どこにボールが来ても反応できる態勢・バランス」を作ることを意識しましょう。 極端に言えば、ボールが後ろに来ても反応できる態勢、といった感じでしょうか。 それだけで視野も広がり、リラックス効果からうまくラリーも出来てくるはずです。 挑戦してみてください。 調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講しているtennis-peakをお試しください。 当テニススクールは試合に出ている方・上達したい方専門のテニススクールです。 オフ

テニスレッスン サービス強化

こんにちは。 サービスを強化していきましょう!! セカンドサーブが強い選手、セカンドサーブとファーストサービスに差がない選手がサービスが強い選手です。 ファースト、セカンドに差がある選手は特にセカンドサーブになると威力、回転力、深さなどがなくなりリターン側からするとチャンスになってしまうので不利な状況になりやすいです。 なので、ファーストサービスで威力だけで求めてはいけません。回転力や深さを意識する練習が必要です。そのうえで同じようにセカンドサービスも威力、回転力、深さを意識して差を埋めてください。 これからサービスを強化していきたい人はまず今自分がどのぐらいファーストサービス、セカンドサービスに差があるかを確かめてサービス練習をしていってください。 tennis-peak林紘太郎 調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講しているtennis-peakをお試しください。 当テニススクールは試合に出ている方・上達したい方専門のテニススクールです。 オフィシャ

テニス アプローチからのネットプレイ 単複の違い 「東京プライベートレッスン」

こんばんは 本日もテニス女子シングルスを行いました。 先月までは「深いボール」でラリーをしましょう。 というところまでやりました。 今月と来月はその次のステップ「チャンスボールからのネットプレイ」の練習です。 深いボールを打つと相手が苦しくなり、甘いチャンスボールが来やすいです。それを狙って打ち、ネットプレイに行き、フィニッシュする。といったイメージですね。 シングルスでもアプローチからネットプレイに行きたいところですがダブルスとはかなり役割が違います。(特に女子ダブルス・シングルスの場合) ダブルスの場合はアプローチからネットの時はあくまでも「守備」をしつつ、チャンスをペアに作ってあげる、本当のチャンスが来たら決めるというイメージですが、シングルスは「自分で決める」ということにフォーカスするべきです。 ダブルスのつもりで前に行くと ・早く止まってしまう(後ろ過ぎる) ・相手のいるところに打ってしまう ・決めるよりもまずはしっかり返すことに集中してしまう ・チャン

テニスラリー中にどうしても視野が狭くなってしまう方へ

こんばんは テニスラリー中の視野が狭くなってしまって、相手のいるところにボールが行ってしまう・・・というご意見を頂きました。 気持ちはとても分かりますね。 空いているところはわかるんだけどそこに打てない、良くありますね。 色々なやり方がありますが、今日はコツを一つだけ。 とくにダブルスの場合ですが クロスラリーをやっているとどうしてもクロスばかりに視野が行きます。 ですので、ラリーしている間も常にストレートを意識しながらやるのが良いです。 女子ダブルスならロブでも良いですね。 クロスをやっているときもストレートを少し視野に入れる・意識しながら、というのは 当たり前ですがかなり効果的です。 どうしても視野が狭くなってしまう方は「当たり前でしょーー」といわずに一度試してみてください。 意外とできていないことに気が付くかもしれません。 それでは。 調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講しているtennis-peakをお試しください。 当テ