こんにちは。

さて、ラケッティングについてです。
これはラケットの上でボールをポンポンつく練習です。

ラケットの操作性を良くするために行うことも多いのですが、
フラットの感覚やスライスの感覚がつかむためにも効果的です。

真上にポンポンつけばフラット。
ラケットの上で回転をかけながらつけばスライス(回転系)。

当たり前ですが、これは大切です。

昔は(いや、今もかな?)回転をかけながらラケッティングをやり、それを下からだんだん上に上げて最後はサーブのように打つ
という練習方法もありました。
回転をかけるという視点からすると良い練習だと思います。

サーブのメカニズムという視点からすると
ラケッテングを手先だけでやってしまう方は 危ないですが、そうではない方には効果的かなと思います。

回転の打ち分けがうまくいかない方は、ラケッティングを5回くらいして『同じ感覚、音』を出すぞ!と意識しながらストローク(サーブでもボレーでも)を打ってみてください。
今までよりフラットにあたったり、回転がかかるかもしれません。

お試しあれ。
それでは。

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