サービスのトス

こんばんは。 Tennis-Peakbalです。 まず、サービスは唯一自分が主導権を握った状態でプレー出来るショットで凄く重要です。今日はサービスのトスについてですが、屋外でやられる方は経験があると思いますが、サービスのトスをあげる位置に太陽がある場合があります。太陽とトスがかぶり見えずらいことは皆さん経験したことがあるでしょう。この場合非常に打ちずらいですよね。この改善策は、トスの位置を前後、左右ボール1つぐらいずらいてでも打てるように練習しておくと良いです。その他に風が強い時対策としてクイック気味や低いトスで打つ練習もしましょう。試合の日にかぶる可能性もあるので練習から引き出しを多くしておくとハプニングにも動揺せず、対応出来ると思います。 東京 テニスプライベートレッスンTennis-PeakbalのHPは下記の通りです。 東京都 テニスプライベートレッスンTennis-Peakbal オフィシャルサイトをご覧ください。→ http://www.tennis-peakbal.ne

バックハンドスライスを武器に!!

こんばんは。牛田敦之です。 みなさんスライスを積極的に使いましょう。最近ではスピンを使われることが多くなり特にバックハンドスライスを有効的に使う選手が少なくなってきていると感じます。 意外とスライスは相手にとってやりずらい部分が沢山あります。 まずは低いスライスを打つだけで相手は攻めれなくなります。なぜならネットより低く打たされ、さらに逆回転がかかっているので持ち上げなければならなく強打が打ちずらいからです。 次にタイミングを狂わせることができます。これは少し難しいですが、回転量を増やしたり、少なくしたりできると相手は予測していたバウンドと違うのでタイミングが取りずらくミスをさせることができます。 これをうまく使っているのがフェデラー選手や日本だと鈴木貴男選手がスライスを多彩に使っていますね。是非この2人の試合を見てください。 スライスをあまり使ってこなかった方は積極的に使いましょう!!