自分自身を知ろう!

こんにちは。牛田敦之です。 自分自身をよく知っておくといざという時に役立ちます。特にスポーツや勝負の世界で生きていると、とても有利に感じます。 例えばテニスでは試合中に自分がどんな仕草や癖をしているかあまり把握してる人は少ないと思います。人によって違いますが悪い仕草、良い仕草があると思います。これを両方把握していけばメンタルが安定して良い方向に試合が進む確率が高くなります。 私であれば、特に接戦になりポイントを取られた時にポイント間の時間が早くなり焦って次のスタンバイをすることがあるので、しっかり時間を作り落ち着いてから次のポイントに入るようにしています。だいぶこれで接戦の時の勝率があがりました! このように悪い仕草、癖を直していけば何事も良いと思います。是非意識してテニスをしてみてください!!

第三回 調布のテニススクール

こんばんは。 Tennis-PeakのJOP大会が8月29日、30日(本戦)の日程で行われます。会場は世田谷区レクセンターです。大会賞金は総額20万円です。今回で3回目の開催で私自身もレフェリーとして大会に携わっています。 大会は全試合SCU(審判付き)で、草トーナメントとは違う雰囲気で試合が出来ることは他には無いので魅力的だと思います。 まだエントリーを受け付けしているので興味のある方はチャレンジしてみてください! 試合に出ることで新たな課題も見えるので上達の近道だと思いますよ。 tennis-peak林紘太郎 調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講しているtennis-peakをお試しください。 当テニススクールは試合に出ている方・上達したい方専門のテニススクールです。 オフィシャルホームページを是非、ご覧ください。 ●調布 テニススクール・テニスキャンプ・テニス合宿 tennis-peak(テニスピーク) ●東京都テニスプライベートレッスン・テニ

強みを探して自分のプレースタイルを確立しましょう

こんばんは テニスをするうえで、いかに自分のスタイルを作っていくかというのがとても大切です。 「みんな違う」ことを前提に「強みを探していく」ことが出来れば、自分に合ったプレーが出来るようになり、楽しく・良いプレーが出来るのだと思います。 フェデラーがナダルのプレーをしても、ナダルがフェデラーのプレーをしても、今と同じような結果は出せないかと思います。 私自身コーチとしても「コーチである私自身のプレー・感覚」を無意識のうちに押し付けたくなることがあります。しかし、それはコーチ自身のプレーや感覚であり、お客様のプレースタイルや感覚ではありません。 ここは絶対に気をつけないといけないといけません。 それでは、どうやったら強みを見つけて個々のプレーを作っていけるか。 ここで一番必要なことが「コミュニケーション」だと感じます。 コミュニケーションしっかり取って、お客様の感覚や考えを理解していく必要があります。 コミュニケーションを密にして、より良いレッスンが出来るように日々是...

津田学園 調布のテニススクールtenni-speak

こんばんは。 テニスではないですが、良いと思ったので書きたいと思います。昨日、熱闘甲子園を見ていて津田学園の特集をしていて、チームの約束事で、誰かがミスをした時にいいね!と言い、どんな厳しい状況でも常にポジティブな言葉を発するみたいです。凄く良いことだと思います。ポジティブな言葉を発することでチームの雰囲気も良くなり、ミスした選手も萎縮せずにやれると思います。人としても大切なことですね。 テニスはミスするスポーツなので切り替えが大切です。ミスした後にネガティブな言葉を発する(思う)かポジティブな言葉を発するかでその後の結果が良くなりやすいか悪くなりやすいかは言うまでもないと思います。 私もポジティブ人間になれるように意識していきたいと思います。 tennis-peak林紘太郎 調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講しているtennis-peakをお試しください。 当テニススクールは試合に出ている方・上達したい方専門のテニススクールです。 オフィシャルホームページを是

確率

こんばんは。牛田敦之です。 テニスは確率スポーツです。 単純に言えばコート内に多くボールを入れ相手より一球でも多く返球できれば勝てます。 よく速いボール、良いボールを求めすぎてしまいそれだけで勝てると思っている人がいます。テニスの試合はこれだけでは勝てません。 試合になれば守り、攻めなど他にも様々な状況で自分で選択してボールを打たなければなりません。 エースを取れば確かに気持ちはいいですが、それでも1ポイントです。テニスは相手や自分のミスで大半は試合が進んでいきます。 なので相手がどうしたらミスをしてくれるかを考えた方が試合は勝ちやすいです。エースも悪くはないですが、もしエースばかり狙っていた方は相手のミスを狙ってプレーしてみてください。 勝率は上がると思います。是非!!